不登校の娘と過ごす日々|少しずつ動き出す10月の記録
見に来てくれてありがとうございます。
9月はほとんど登校できず…
中学一年の娘は絶賛不登校中。9月に学校に行ったのは片手で数えられるくらいでした。
子供が学校に行かないと、親も外出の機会が減るのはなぜでしょう?人に会うことに消極的になります。
10月、少しずつ前に進む娘
しかし10月に入ってから、娘は少し元気が出てきたようで、相談室に行く日程を自分で考え、先生にも伝えていました。
まだ9日ですが、すでに4回も相談室に行っています!
20分ほどの滞在ですが、本人の意思で動き始めたことが何より嬉しいです。
親としての気持ちの変化
9月は「見守る」ことに疲れてしまい、教育研究所に行くこともキャンセルするほど弱っていました。
でも10月に入り、娘と一緒に私も少し元気が出てきて、不登校の保護者会にも参加できるくらいに回復しました。
少しずつ心が軽くなる時間
「不登校」は悪いことという潜在意識がまだ残っていますが、少しずつ受け入れられるようになってきました。
小6の三学期から始まった不登校。9か月がたち、ようやくたどり着いたほんのわずかな心の平穏。
不登校がこんなにもつらいとは思っていませんでした。これが乗り越えられたら、なんでもできる気がします(笑)
今日の娘の一歩
今日も無事、少しだけ登校ができた娘。
喜びすぎず、優しく「おかえり」と言いたいと思います。