🌙 シングルマザーの娘、起立性調節障害(OD)になった原因とは
見に来てくださってありがとうございます。
今日は、娘が起立性調節障害になった原因として思い当たることを、親としての視点から綴っていきます。
📚 私が思う、娘が起立性調節障害になった原因
- 食生活

マクドナルドやすき家など、ジャンクフードの摂取頻度が多く、偏食もありました。
週に一度はジャンクフードを食べていたと思います。
食は心と体に影響すると、今では強く感じています。 - 水分・塩分不足
起立性調節障害と診断された際、水分と塩分の摂取を勧められました。
ジャンクフードでも塩分はとれますが、添加物も多く含まれるため、質の良い塩分を意識する必要があると感じました。 - 親との時間の少なさ・向き合う時間の不足
一緒にいる時間は多いと思っていましたが、テレビやYouTubeを見ながらの時間がほとんどでした。
娘の気持ちや困りごとを話せる時間を、意識して作ることの大切さを痛感しています。 - 繊細な性格
HSPのような診断は受けていませんが、共感力が非常に高い娘。
授業中に友達が叱られると、自分のことのように悲しみ、帰宅後に泣き出すこともありました。
周囲の感情を敏感に受け取ってしまう性格が、自律神経の乱れにつながっているように感じます。 - 成長期・ホルモンバランスの乱れ
生理が始まって数か月後に不調が増え、心と体の成長のバランスが崩れたように思います。
学校の先生が怖いなど、悩みが重なった時期でもありました。
🧠 原因はひとつじゃない
健康面・メンタル面・親子関係・学校・性格…
さまざまな要素が絡み合って、娘は起立性調節障害になったのだと思います。
「これが原因!」とは言い切れないのが現状です。
🌱 今できることを、少しずつ
起立性調節障害になると、原因を探したくなるものです。
私も夜な夜な検索して、答えを求めて苦しんでいた時期がありました。
でも今は、できることをコツコツ、娘の体調を見ながら進めていくしかないと思えています。
親も真剣に受け止めすぎず、「温かく見守る」ことができるメンタル状態を保つことが、第一優先だと感じています。
また、娘の変化や気づきがあれば、こちらでご報告していきますね。
読んでくださってありがとうございました。