🌙 起立性調節障害の娘の現状
見に来てくださってありがとうございます。
娘は小学校高学年の頃、小児科で起立性調節障害と診断されました。
📍 診断されてからの毎日
まずは漢方を処方され、食間に忘れず飲むようにしました。
しかし、なかなか症状は改善されず、朝起きることがとても苦しそうでした。
頭痛や吐き気を感じない朝はないほど、毎日がつらそうでした。
夜になると漠然とした不安に襲われ、泣き続けて眠れない日々が続きました。
🏫 中学校入学後の変化
新しい環境の中、入学式には出席できました。
しかし数日登校した後、朝が起きられず不登校に。
メンタルクリニックにも通院するようになり、自律神経の乱れを指摘されました。
睡眠も不安定だったため、軽めの睡眠薬とメンタル安定の薬を処方され、本人のタイミングで服用しています。
🌞 夏休み中の取り組み
起立性調節障害には、塩分・水分・午前中の日光が良いとされていたので、
少しずつ摂取量を増やしながら過ごしました。
すると、笑顔で過ごせる時間が少しずつ増えていきました。
それでも、夜に急な不安で泣き出すことはまだありました。
📘 現在:中学一年・二学期
二学期が始まり、プレッシャーを与えないよう意識</strongしています。
朝は相変わらず起きるのが難しいですが、遅れてでも登校するようになってきました。
学校にいられる時間は短いですが、教育研究所の方から
「長時間よりも、短時間でも回数を増やすことが大切」とアドバイスを受け、実践しています。
頭痛や不調はまだありますが、少しずつ改善されているように感じます。
🌱 これからのこと
一歩進んで二歩下がることに、親として落胆してしまうこともあります。
でもその表情は見せず、「そのままのあなたでいいんだよ」と伝え続けています。
安心できる場所を少しずつ広げていけるよう、親としてフォローしていきたいと思っています。
これからも、たくさんの壁にぶつかると思いますが、
またこちらでご報告していこうと思います。
読んでくださってありがとうございました。