総合支援資金(延長貸付)の免除申請に必要なものは?

久しぶりのブログです!

令和五年、六月に入り、やってまいりました!

コロナの貸付金の免除申請書!

総合支援資金(延長貸付)免除申請書

正式名称は、「緊急小口資金等の特例貸付に係る貸付金償還免除申請書」

 

とても長い名称ですね(笑)

今回は免除に必要な書類や免除の対象になるかについてご案内します!

 

①免除の対象かフローチャートで確認

上記のフローチャートで確認してみてください。

 

基本的に令和5年度の住民税が【均等割・所得割いずれも】非課税であれば免除申請が可能になります。

私の場合、

現在、借受人は住民票上の世帯主であり、令和5年度の住民税が非課税のため、免除申請が可能となりました。

 

りつ
※住民税非課税以外の償還免除について、国の定めた要件にあてはまる状況になった場合、償還免除になる可能性もあるそうです!(生活保護を受給した場合等)詳しくは社会福祉協議会へ!

 

②免除申請に必要な書類

1、住民票

2、令和5年度非課税証明書

3、償還免除申請書

 

1、住民票

※必ず下記の条件を満たす住民票

・世帯主の記載のあるもの

・「世帯全員の住民票の原本と相違ないことを証明する」と記載のあるもの

・マイナンバーの記載のないもの

・3か月以内に発行のもの

 

 

2、令和5年度非課税証明書(仮受人のみ)

※均等割、所得割の両方が非課税である

りつ
均等割、所得割は上の証明書の左下に記載があります。私の場合、非課税証明書にはなりませんでしたが、右下の年税額が0円になっているので非課税とわかるようです!

3、償還免除申請書(送られてくるA3の用紙の右側半分)

下の申請書に世帯の状況にチェックマークを入れ、下の方の日付と名前のサインや電話番号を記入します。

 

4、申請期限内に封筒に入れて送る!

令和5年(2023)9月29日までの消印有効なので早めに出しちゃいましょう!

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