見に来て頂きありがとうございます!
先日、自治体から届いたお手紙のご紹介です。
総合支援資金の再貸付が終了された方など対象のみなさまへ
新型コロナウィルス感染症生活困窮者自立支援金
申請受付期間延長について
かなり長い言葉でなんのことやらですよね(笑)
緊急小口資金、総合支援資金をマックス借り切っている私に届いた手紙です。
新型コロナウィルス感染症生活困窮者自立支援金
この支援金は返済不要で三ヶ月間支給されるものです。
一ヶ月当たり
単身世帯… 6万円
二人世帯… 8万円
三人以上世帯…10万円
給付を受けるためには…
新型コロナウィルス感染症生活困窮者自立支援金は収入要件、資産要件、求職活動をクリアする必要があります。
①収入、資産要件
何人世帯かによって要件が変わってきます。
単身世帯…収入上限は11万5000円、資産上限額は46万8000円
二人世帯…収入上限は15万9000円、資産上限額は69万円
三人世帯…収入上限は18万8000円、資産上限額は84万円
四人世帯…収入上限は22万3000円、資産上限額は100万円(四人世帯以上の資産上限は同額)
五人世帯…収入上限は25万7000円
六人世帯…収入上限は29万4000円
七人世帯…収入上限は33万3000円
八人世帯…収入上限は36万7000円
これだけ収入あれば必要ないだろうということでしょうか。
②求職活動要件
ハローワークで求職登録をして就職活動をする必要があります。
申請に必要な書類
下記書類がもれなく必要になります!
たくさんありますね💦
①申請書
こちらは手書きで氏名、生年月日、住所、電話番号、マイナンバー、借り入れ履歴等を記入する欄があります。
②確認書
確認書は内容を確認の上、記入日、住所、名前を記入、確認事項二か所にチェックが必要です。
③住民票
世帯全員の続柄(つづきがら)記載のもの。
1人暮らしであっても、世帯全員のものがほしい旨を市役所の方に伝えてください。
再度取り直しになってしまう可能性もあるので住民票を貰うときに「世帯全員の続柄記載の住民票」と伝えましょう!
そして、コロナウィルス感染症関係の書類は有料ではなく、無料でいただける可能性もありますので、その旨も伝えてみてください。
④特例貸付の借用書の写し
全ての写しが必要です。
再貸付の借用書、または貸付決定書
再貸付の振り込みがわかる金融機関の通帳等の記載ページ
⑤申請日の属する月の収入が確認できる書類の写し
もし9月に申請する場合は9月の収入がわかるものが必要です。
給与明細書、賃金明細書、報酬明細書、帳簿の写し等
雇用保険の失業給付を受けている場合は、雇用保険受給資格者証の写し
年金を受けている場合は、振り込みの記載ページの写し
児童手当、児童扶養手当、特別児童扶養手当を受けている場合は振込の記載ページの写し
その他公的給付、手当等を受給している場合は、振り込みの記載ページ等の写し
⑥申請の属する月の資産が確認できる書類の写し
申請者及び申請者と同一の世帯に属する方全員の記入機関の全通帳の口座カナ名義の記載ページ及び申請日から過去三ヶ月程度の記載ページの写し
※必ず記帳してから提出
⑦求職申込等が確認できる書類
ハローワークカードの写し
⑧振込先口座の写し
⑨確認シート
私が申請するかについて
私は申請できません!
資産要件の時点でアウトです。
緊急小口資金、総合支援資金を借入している時点で、最大200万円借りていて、なるべく使わないように節約しながら生活しているのに、上記資産要件にはおさまりません。
ある掲示板では、これら社会福祉協議会から借り入れた額は資産としてはみない、ということも見つけましたが、実際に社会福祉協議会の方が言っていたわけではないので定かではありません。
また、この必要書類の数!
こんなに準備している時間があったら働きます!
求職活動も必要とのことで、私は既に働いているので求職活動はできません。
結果、申請できません!
毎月最大10万円が三か月支援されたらとっても助かりますが、これは断念します💦