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コロナの影響でシングルマザーの私たちだけでなく、二人親家庭の方々にもいろいろな影響が出ていると思います。
2020年12月頃から新型コロナウィルスの感染拡大が始まり、2021年6月現在までにどんな変化があったのか、どんな支援を利用したかなどお伝えしていこうと思います。
新型コロナウィルスの前後で変わったこと
仕事
約二年間働いていた事務の仕事を失業後、職業訓練校に通いました。
コロナの影響で訓練校が開催されるかも危ぶまれていましたが、無事開校し三か月間通うことができました。
その後、今は在宅ワークをメインに収入を得ています。
収入は１０万円ダウン
前職…手取り約２０万円
現在…手取り約１０万円
子供の学童
小学校入学から二年間お世話になった学童。
新型コロナウィルスの騒動が始まってからなるべく預けないでほしい、学童で責任は持てないような内容を言われていたのでできるなら辞めさせたいなと思っていました。
娘も学童ではなく、歩いて帰りたいと言い始めていたので、娘が小学三年生になるタイミングで学童をやめました。（2021年3月）
私は在宅ワークが中心になっているので娘の帰宅時間にいることができるようになったことはメリットに感じます。
時間の使い方
コロナ以前は午後六時まで仕事をして帰宅するのは七時頃。娘との時間は週末にゆっくりという使い方でした。
コロナ騒動後は、職業訓練校に通っているときは帰宅時間も早くなり、今の在宅ワークならｐｃの前から動けませんが、自宅にいることはできますので娘にとっては一緒にいられる時間が多くなり精神的にも安定していると感じます。
（小学一年の頃はあまり子に時間をとってあげられなかったので、登校渋りするような状態が一年間続きました。）
結果
トータルで考えてみると幸福度は上がっているように感じます。
仕事詰めだった生活から収入は半減しましたが、子供との時間が増え、自分の趣味の時間も持てるようになりました。
そのおかげでこうしてブログを書くこともできるので新型コロナウィルスは早くおさまってほしい気持ちが大きいのは変わらないですが、悪い変化ばかりじゃないことに気づくことができました。
