困窮世帯へ最大30万円の給付金の厳しい条件に怒る一国民(私)

見に来て頂きありがとうございます。

今日は国からの給付金について。

 

新型コロナ感染拡大の影響を受けて困窮する世帯向けに支援金を給付することを表明しました。

調べるとかなり厳しい条件があるので確認してみましょう!

 

 

 

困窮世帯へ最大30万円の給付金

時 期 :令和3年7月以降の3ヶ月間

回 数 :3回

支援金額 :月額6万円~10万円

(単身世帯で月額6万円、2人世帯で同8万円、3人以上世帯で同10万円)

最大支援額:30万円

 

 

低収入シングルマザーでも厳しい対象条件

 

  • 特例貸し付けの上限額に達するなどして借りられなくなったこと
    (緊急小口資金、総合支援資金といった特例貸付制度を限度額まで利用している)

 

  • 月収が基準額以下(東京23区内では単身世帯13万8千円、二人世帯で19万4千円、3人世帯で24万1千円)

 

  • 預貯金額が基準額の6倍以下(②の自分の収入×6より少ない預貯金であることが必要)かつ、100万以下

 

  • ハローワークで求職中

 

りつ
低収入ですが仕事はしてますし、シングルマザーの私でもこの条件にはあてはまりません!

対象外の方

 

生活保護世帯の方は対象外です。

 

 

 

この日本の片隅でシングルマザーりつ、今回の給付金に対して思うこと

 

りつ
最初に思ったことは、平等にはもらえないのね…収入が減少しても国からの緊急小口、総合支援資金を利用せずに踏ん張っているご家庭もある中、上限額まで借りることが条件となると不平等を感じてしまいます。限界まできたら生活保護をという話もありますが、生活保護を受けずに生活できることを望む人が大半だと思います。(病気や何か事情のある方はもちろん受給した方が良いです!)今までもひとり親向けに給付金などたくさんして頂きましたが、一般家庭の方からしたら不平等を感じてきたと思います。今回は無理でも全世帯に給付してほしいのが本音です!必要ないよ、という方は辞退して頂ければ良いですし、本当に困っている人にお金がいきわたるよう切に願います!

 

 

 

 

最新情報をチェックしよう!